作家ルイス・セプルベダさん死去 チリ出身、新型コロナ感染

引用元:共同通信

 【パリ共同】小説「カモメに飛ぶことを教えた猫」などの作品で知られるチリ出身の作家ルイス・セプルベダさんが16日、スペイン北部オビエドの病院で死去した。70歳だった。2月末から新型コロナウイルス感染による肺炎で入院していた。スペイン通信が伝えた。

 1949年、チリ中部生まれ。青年期に社会主義運動に参加、70年代のピノチェト軍事政権下で逮捕・投獄され、釈放後に国を離れた。80年代末に出版した小説「ラブ・ストーリーを読む老人」で世界的に有名となり、90年代半ばからスペイン北部で暮らしていた。

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