韓国首相「4月9日からオンライン始業」…大学入試2週間延期が有力

韓国首相「4月9日からオンライン始業」…大学入試2週間延期が有力

新型コロナウイルスの影響で始業が延期される中、韓国政府は今年の大学修学能力試験(修能)を延期する方針だ。始業は高校から順次「オンライン始業」をするものとみられる。

教育部は31日午後に新型肺炎と関連した始業延期案と大学入試日程などを発表する。韓国政府関係者によると修能は2週間延期する案が有力だ。史上初の5週間の始業延期に続き追加延期の可能性もあるだけに修能延期は避けられないということだ。これに伴い、当初11月19日に予定されていた修能は2週間遅らせて12月3日に実施されるものとみられる。

修能延期により随時募集と定時募集の日程も全般的に調整されるものとみられる。始業延期で1学期の期末考査が遅れれば成績算出も遅れ、これに伴い学生簿記載締め切り日も守りにくくなるため随時募集時期は遅れる可能性が高い。また、修能が遅れるだけに定時募集も遅れる。「模擬修能」と呼ばれる6月と9月の模擬評価もともに遅れるものとみられる。

一方、韓国政府は4月6日のオフライン始業は事実上難しいとみてオンライン始業を準備している。丁世均(チョン・セギュン)首相はこの日午前の中央災害安全対策本部会議で「4月6日の始業は難しい。4月9日からオンラインで順次始業する案を準備してほしい」と明らかにした。

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