台湾、クルーズ船を感染区域に指定 帰国希望者にチャーター機搭乗を強制

台湾、クルーズ船を感染区域に指定  帰国希望者にチャーター機搭乗を強制

(台北中央社)中央感染症指揮センターは18日午後の記者会見で、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を感染区域に指定したと発表した。台湾人乗船者への対応については、政府が派遣するチャーター機への搭乗を全ての帰国希望者に義務付けると説明した。帰国者には関連の隔離検疫措置の順守が求められる。

指揮センターの陳時中指揮官によれば、台湾人乗客4人の感染が18日までに確認された。同船には台湾人の乗客22人、乗員2人が乗船していた。

台北駐日経済文化代表処が18日午前に発表した情報によると、台湾人の乗客のうち2人が検査を終えていないため、チャーター機の派遣は当初予定していた19日から2、3日先延ばしされるという。

(陳偉テイ、楊明珠/編集:名切千絵)

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